カフェ読書⑭
昨日の雪、夜中にかなり降って15センチ位積りました~
でもでも午後には晴れて店の前のビーナスラインの雪はすっかり融けてしまいました(^^)/
今日のカフェ読書本は吉田篤弘さんのはじめてのエッセイ「木挽町月光夜咄」。
吉田篤弘さんの小説は何冊か読んでいて、大好きなのは前にブログでご紹介した
「つむじ風食堂の夜」や「それからはスープのことばかり考えて暮らした」もとってもいい!
その吉田篤弘さんの初エッセイが文庫化されたので読んでみました。
『時間と空間が縦横無尽に行き交う物語のようなエッセイ』。
時間と空間が行き交う・・・吉田さんらしい!
吉田篤弘さんの小説では時間と空間が行き交って不思議な世界へ入り込んだ
ような気分になって、それが心地よくなるんです。
寒い日の読書は、ストーブの上でキャラメリゼしたリンゴで紅茶を飲みながら~♪
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