10月のブックカフェ紹介本 そして11月は「諏訪圏・縄文の里についての本」
やっぱり今朝は冷えました~! マイナス4度?3.5?
冬タイヤに履き替えたし、柿も吊るしたし、冬の準備は着々と♪
今朝はスッキリした飲み心地のウバのロイヤルミルクティーの朝です。
さてさて、10月26日に行ったBook Cafe in たてしな日和Vol.16。
テーマは「山についての本」でした。
今回もたくさんの本が紹介されましたが、皆さんの紹介本の写真を
撮るのを忘れました(^^;)
なので、私が紹介した本の写真のみで~す。
三浦しをんさんの本「神去なあなあ日常」。
山の本というか、林業の本かな。
「山は山、ひとはひとや。俺たちは山にお邪魔させてもらってるんや・・」
「理性や平地での常識では測りしれない山の不思議・・」等々、人間の力が到底及ばない
山の不思議な力を感じる場面がたくさん。今回久々に読み返してみて、茅野へ来る前に読んだ
時よりぐっと山・自然の大きな力を感じていることに気づきました。
さてさて、皆さんの紹介本♪
・「ワンバーナーで山ごはんBOOK」 山でご飯を作るときのマナーなんかも載ってます
・「キャンプごはんBOOK」
・「氷壁」井上靖 山に開眼した本!
・「穂高の月」 「氷壁・ナイロンザイル事件の真実」
・「穂高」写真集
・「山女日記」湊かなえ
・「山に親しむ」作品社
・「春を背負って」笹本稜平
・koktoba(集英社)2017年No.19 井上ひさしの部屋 ←これは「本の山」ということでのご紹介(^_-)-☆
・「穴HOLES」ルイスサッカー
・「霧の子孫たち」新田次郎
舞台が山の本で
・「永遠の仔」天童荒太
・「一瞬でいい」唯川恵
などなど。今回もたくさんの本が登場してあっという間の2時間でした。
次回のブックカフェは11月30日(金)。
ついに出た?!このテーマ 「諏訪圏・縄文の里についての本」。
ガイド本、地図、写真集、雑誌・・・何でもOK!
今回のテーマの本なんて持ってないという方は皆さんの紹介を
聞くだけでも大丈夫。
皆さんがどんな本を持ち寄るか聞きにきませんか?
ブックカフェVol.17
11月30日(金) 15時~17時
参加費:800円(税込・珈琲または紅茶+スイーツ)
持ち物:「諏訪圏・縄文の里についての本」 地図、ガイドブックなんでもOK
お申込は茅野茶輪たてしな日和まで 0266-55-3365