「この本のこの一文」ブックカフェ開催しました

9月20日に47回目のブックカフェを開催しました。

テーマは「この本のこの一文」

この本のこの箇所が心に残った、この一文をノートに書き留めている・・

そんな一文がある本を皆さんに持ち寄っていただきました。

今回の紹介本です

・「平櫛田中 秀作展」「平櫛田中展」

・「漢詩を楽しむ」林田愼之助

・「厄除け詩集」井伏鱒二

・「もうすぐ絶滅するという紙の書物について」 

                 ウンベルト・エーコとジャン=クロード・カリエール

・「椿ノ恋文」小川糸

・「ふたりはともだち」 アーノルドローベル 作 三木卓 訳

・「ぼく モグラ キツネ 馬」チャーリー・マッケジー 作・川村元気 訳

・「カカ・ムラド ~ナカムラのおじさん」原著 カフラワ 文 さだまさし

・「古典による しなの夜話」小林計一郎

・「103歳になってわかったこと 人生は一人でも面白い」篠田桃紅

・「ハル・ライシャワー」上坂冬子

いろんな一文が聞けてとても興味深く、充実したブックカフェタイムになりました!

次回のブックカフェは

・10月25日(金) 14時半~16時半頃まで

・テーマ 「最近読んだ本」

・参加費 900円(珈琲又は紅茶、スイーツ付)

・お申込みはお電話またはFB、Instagramのメッセージで

次回のブックカフェは48回目になります。

2017年3月にスタートしたブックカフェはこれまで色々なテーマで開催してきました。

人がどんな本を読んでいるのか知りたくてテーマを決めて本を紹介し合う形式で

やってきたブックカフェ。

この形式でのブックカフェは50回で終了することにしました。

本についての会はこの先も開催したいと思っていますが、今の形での開催は一旦終了して

また違った感じで開催できたらいいなぁと考えています。(色々妄想中(^-^;)

50回まであと3回。もちろん初参加の人も大歓迎です!

ご参加お待ちしています♪

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