ブックカフェ最終回 第50回
2025年1月24日は50回目のブックカフェでした。
ブックカフェは今回で一旦お終いです。
これまで参加してくださった方や今回初参加の人もいたり
朗読があったり・・
楽しい最終回になりました。
今紹介したい本を皆さんに紹介していただきました。
今回の紹介本
・「葉隠入門」三島由紀夫
・「能登半島記」前口憲幸
・「ケルト人の夢」マリオ・バルガス=リョサ
・「女の子たち風船爆弾をつくる」小林エリカ
・「軍艦島 池島 長崎世界遺産の旅」 黒沢 永紀
「NO MAN’S LAND 軍艦島」
「軍艦島の生活 1952/1970」
・「夏天の虹」「心星ひとつ」 高田郁
・「本を読むときに何が起きているのか」ピーター・メンデルサンド
・「狼の義」林新・堀川恵子
・「鹿の国」ガイドブック
皆さんから本の紹介が終わったあとには参加者の方が『木曽馬』を
朗読してくれて、しばし聴き入りました。
2017年3月から始まった、テーマを決めて本を紹介し合うブックカフェ。
50回の開催で皆さんから沢山の本を教えていただきました。
自分だったら本屋さんでも立ち止まらないであろうジャンルの本を
教えてもらったこともありました。
毎回のテーマを決めるのに悩んだ時もありましたが、参加者の皆さんから
色々なテーマを提案していただいてこれまで続けることができました。
ご参加いただいた皆様、本当にありがとうございました。
思い返せば「本」を持ち寄るだけでこんなに皆さんと2時間楽しくお話が
できたんだ~と感慨深い。。。
これまでの形態でのブックカフェはこれでお終いですが、また「本」をテーマに
時間を共有できる機会を持てたらいいなぁと思っています。