ブックカフェVol.18の紹介本 そして本棚の新しい本
今日はずっとマイナス気温だったような・・・
でも雪がないない蓼科です(^^;)
さて、先週開催したブックカフェ18回目のお題は「平成30年度 私のイチオシの一冊」。
今回もいろいろ出ましたよ~
私のイチオシは吉田篤弘さんの「レインコートを来た犬」。
私の好きな月舟町三部作のさいご。
この本を読んでいて思い出しました。あ~吉田篤弘さんの月舟町の話はこんな風に静かで
心が落ち着くということを。
読んでいてすーっと心が静かになりほっとするんです。三部作を読み返したくなりました。
では、参加した皆さんの本をご紹介。
・リアルサイズ古生物図鑑~古生代編~ 土屋健 ←古生物図鑑って初めて見ました!
・「ホツモツタエ」を読み解く 池田満 ← H30年に読んだ本は115冊だった~という方のご紹介
・縄文人の心を旅する 池田満
・名声のレシピ シャロンクラム ← あっという間に読めた本!
・比類なきジーヴス P.G.ウッドハウス
・マカン・マラン 古内一絵 ←シリーズで4巻あります
・幕末維新の暗号 加治将一
・シンセミア(上下) 阿部和重
・夜と霧 ヴィクトール・E・フランクル ←ナチスの強制収容所経験に基づいた作品
今回は初参加の人もいたのでまたひとつ世界が広がりました(^^)/
ブックカフェ、2月はお休みで次回は3月の開催になります。
日時が決まりましたらまたお知らせしますね。
今回の紹介本の中にもあった、古内一絵さんの「マカン・マラン」。
この本の紹介者の方に以前に教えてもらって私も読みました。
深夜しかオープンしない不思議な夜食カフェでのお話。
表紙も素敵でしょ?
店の本棚に並べておきますね。
4話ありますので、1話ずつゆっくりお茶を飲みながらお楽しみください♪
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