Blog
「今読んでいる本・紹介したい本」
7月12日はブックカフェ46回目でした。
皆さん予定がいろいろ入ってしまって参加人数は少なめ
でしたが初参加の方もいらっしゃって、いろいろな本を
紹介していただきました。
46回目の紹介本はこちら。
・「テロリストのパラソル」「シリウスの道」 藤原伊織
・「騎士団殺し第2部」「1Q84 BOOK1」村上春樹
・「書いてはいけない」森永卓郎
・「精霊の王」中沢新一
・「縄文の聖地巡礼」中沢新一・坂本龍一
・「サラダ記念日」「愛する源氏物語」 俵万智
・「椿ノ恋文」小川糸
・「暗幕のゲルニカ」「生きるボクら」 原田マハ
・「アントキノイノチ」さだまさし
・「キャンティ物語」野地秩嘉
次回のブックカフェは9月です。
テーマは「この本のこの一文」
漫画や本を読んで心に残った一文、登場人物が語った一言などなど
思わず本のページを折って読み返せるようにしてしまった
心に刺さった一文ってありませんか?
そんな一文が載った本を紹介してください♪
ジャンルは問いません。
・9月20日(金)14時半~16時半頃
・参加費 900円
・持ち物 紹介本1冊以上
・お申込みは「たてしな日和」までお電話で
志野文音クラシックギターコンサート
SNSでお知らせした夏のイベント!
『志野文音クラシックギター 蓼科高原コンサート』
昨年5月に茅野市民館で開催されたクラシックギター弾き回し練習会
第50回記念コンサートでの志野文音さんの演奏を聴いて「一聴き惚れ」
しちゃった私(*^-^*)
また茅野へ演奏に来てくださらないかな~♪と強く思っていたら
な、なんと!ここ蓼科で演奏していただけることになったんです。
強く思うと叶うのだなぁ~(^_-)-☆ 夢のようです。
志野文音さんのオリジナル曲「陽だまり」もまた聴ける~ハズ
コンサートは2回開催されます。
1日目は蓼科ビレッジのビレッジホールで、そして2日目はここ「たてしな日和」で!
コンサートの詳細は以下の通りです。
<A>ビレッジホールコンサート
*日時:2024年8月4日(日) 開演14:00(開場13:30)
*会場:蓼科ビレッジホール
長野県茅野市北山5513番地 蓼科ビレッジ 管理センター内
(ビーナスライン近く、標高1,390m)
アクセス→蓼科ビレッジMAP
*料金:3,000円(予約優先) ・・・定員50名
*予約・問合せ:志野文音ビレッジコンサート事務局
℡:090-6476-9147、メール:poran111@gmail.com
<B>たてしな日和コンサート
*日時:2024年8月5日(月) 開演14:00(開場13:30)
・・・演奏後に30分程の歓談タイムがあります(参加はご自由)
*会場:茅野茶輪たてしな日和(カフェ)
長野県茅野市北山4035-65、 ℡:0266-55-3365
(ビーナスライン沿い、標高1,090m) Home Page→日和
*料金:3,000円(ワンドリンク付)(要予約) ・・・定員25名
*予約・問合せ:たてしな日和
℡:0266-55-3365、メール:info@tateshinabiyori.com
(コンサート<A>と<B>とでは演奏プログラムが一部異なる予定です。)
*プログラム*
・アルハンブラの想い出 / F.タレガ作曲
・ニュー・シネマ・パラダイス / E.モリコーネ作曲(志野文音編曲)
・リベル・タンゴ / A.ピアソラ作曲(志野文音編曲)
・SPAIN / C.コリア作曲(志野文音編曲)
・碧い月 / 志野文音作曲
他
(演奏曲目は予告なく変更される場合があります。)
☆志野文音 Ayane Shino プロフィール
東京藝術大学大学院博士後期課程修了。博士号取得。大学在学中、学内成績優秀者に贈られる安宅賞等を受賞。卒業時にアカンサス音楽賞を受賞し、音楽環境創造科を首席で卒業。
ギター、ピアノともに数々のコンクールでの入賞、国内外の交響楽団との共演を重ねる。近年では、日本国内や海外のアニメーション・映画・TVCMの楽曲演奏、CM・ラジオ・雑誌等のメディアへの出演、ロサンゼルスのラジオ番組のパーソナリティ、ニューヨークでの海外公演等、ジャンルを超えた幅広い活動をおこなっている。2020年、中国の瑞鳴音楽 RHYMOI MUSICからCDアルバム「東京羅曼史」をリリースし、中国・台湾・香港・シンガポール・マレーシア等のアジア各国で発売中。9月には、ドイツで録音したストリングオーケストラとの共演によるスタジオ・ジブリのカバー曲が、全てのサブスクリプションにてワールドワイド配信開始。2021年、エレクトロニック・サウンドをギターで表現したカバーアルバム「”SAKURA” The timbre of guitars ♯1」が世界発売。2024年、日本外務省が制作する日本の魅力を世界に発信する番組に出演。
現在、国立音楽大学非常勤講師、日本ジュニア・ギター教育協会副会長、日本・スペインギター協会理事。
志野文音さん HP https://www.ayaneshino.com/
Instagram https://www.instagram.com/ayaneshino/
たてしな日和でのコンサートは要予約です(定員25名)
上記のお電話またはメール、そしてたてしな日和Instagramのメッセージからも
ご予約を承ります。
と~っても近くで志野文音さんの演奏を聴けるチャンスです!
ご予約をお待ちしています(^^)/
ハープの音色を楽しむ一日♪
9日は福原優子さんのハープコンサート
1部、2部とも満席になり沢山の皆さんにお越しいただきました。
「Danny Boy」から始まった演奏は10曲そしてアンコールにも応えていただき
全部で11曲も演奏していただきました♪
目を閉じて聴きたくなる優雅な音色
前半途中には優子さんの蓼科愛を感じるトークやハープについての
お話しがありました。
こんなに近くでグランドハープを見るのは初めてという人が多くて
皆さんハープの説明に興味津々
後半には体験タイムもあって1部も2部も皆さん一度触ってみたかった~と。
手を挙げてくださった皆さんが体験して楽しそう♪
厨房で聴いていた私は後ろの窓から鳥達の声も聴こえてなんとも心地いい♪
うっとり聴き入り、ゆったりした気持ちで過ごせた一日になりました。
福原優子さん、素敵な演奏をありがとうございました!
「人に贈りたい本、贈られて嬉しい本」
先週開催した45回目のブックカフェ。
テーマは「人に贈りたい本、贈られて嬉しい本」でした。
以前、ブックカフェ参加者から本をプレゼントするっている話が出て
このテーマになりました。
今回も色々盛り沢山!
皆さんからの紹介本です
・「今日、誰のために生きる?」 ひすいこうたろう
・「星の王子さま」 サン テグジュペリ
・「小学五年生」 重松 清
・「椿山課長の七日間」 浅田次郎
・「舞姫」森鴎外
・「晩年の父」小堀杏奴
・「或る「小倉日記」伝」 「両像・森鷗外」松本清張
・「邪馬台国 私説 古風土記」松本清張全集
・「沈黙する歴史」西尾幹二
・「女子学生が考えた建築デザイン」「女子学生が学ぶ環境デザイン」山内晃一
・「世界の歴史 ビザンツとスラヴ」井上浩一/栗生沢猛夫
「世界の歴史」は全30巻なので誰か贈ってくれないかな~ とのことでした(^^♪
・「素敵な空が見えるよ、明日もきっと」リト@葉っぱ切り絵
・「谷川俊太郎選 茨木のり子詩集」茨城のり子
参加者からは
・「星の王子さま」また読んでみたい!読むたびに気付きがある
・詩集って贈られて嬉しいよね~
・本はどの本も全て贈りたい!絞れない~(^-^;
皆さん、大好きな本がいっぱい!
今回も楽しい2時間でした♪
次回のブックカフェのテーマは「今読んでる本、紹介したい本」です。
ジャンルは問いません。
最近読んだ本でこの本いいよ~と紹介したい本をお持ちください(^^)/
・7月12日(金)14時半~16時半頃
・参加費 900円(珈琲又は紅茶とスイーツ付き)
・持ち物 「今読んでる本、紹介したい本」
・参加申し込みは7月11日(木)17時迄に「たてしな日和」までお電話で
初参加の方、皆の紹介本を聞くだけの方のご参加も大歓迎です。
お申込みをお待ちしています!
6月は新緑の蓼科でハープを楽しむ(^^)/
日に日に緑が濃くなる蓼科です。
6月にはもっと緑いっぱいになります。
6月は祝日がないせいか、蓼科は少し静かになってゆっくり過ごすことが
できて実はと~ってもいい季節。
蓼科好きの皆さんの中には6月の蓼科が好き!という方が結構多いです。
そんな緑濃くなる6月にハープ演奏会を開催します。
福原優子さんは昨年末に小型のレバーハープを演奏。
今回はなんと!大きなグランドハープでの演奏会です。
グランドハープを近くで見て聴くのは私は初めてなので今からとても
楽しみにしています。
当日は福原優子さんのハープのお話やレバーハープでの体験タイムも
予定しています。
風薫る6月の蓼科でご一緒にハープの音色を楽しみませんか?
**福原 優子**
国立音楽大学器楽学科ハープ専攻卒業
演奏活動のほか自宅でハープを教えている。
蓼科が大好きで蓼科の四季を楽しんでいる。
●開催日時 (入れ替え2部制)
各回定員14名
6月9日(日)
・第1部 軽食付き
(チリコンカンドック&スープ)
11時オープン 演奏 11時45分~12時45分頃
・第2部 珈琲or紅茶&スイーツ付き
14時半オープン 演奏 15時~16時頃
●参加費 各回 2,500円(税込み)
⚫︎曲目
・ひまわり
・Over The Rainbow
・Danny Boy
・Moon River
・サリーガーデン 他
●会場 茅野茶輪たてしな日和 茅野市北山4035-65
●料金 各回 2,500円(税込)
●お申込み たてしな日和までお電話で 0266-55-3365
「生と死」について色々考えたブックカフェ
4月5日は44回目のブックカフェでした。
初テーマ「生と死」。
そもそも何でこのテーマになったのか。この本が始まり
小堀鷗一郎さんの「死を生きた人びと」
日本では「死」をタブー視して死について語ることをしなくなっている。
そして自分は死なないと思っている。。
死について皆さんどんな風に考えたりしている?と小堀さんの本を読んで
私が提案した今回のテーマでした。皆さんこのテーマに賛成してくれるかな?
重い空気のブックカフェにならないだろうか?と少し心配しながらの44回目の
ブックカフェ。
私の想像に反してなんだかと~ってもいい44回目になりました。
なぜか、ギターを弾く人や(^^;)
篠笛を吹く人も ^_^;
何だかいい感じの回になりました。
では皆さんからの紹介本を!
・「神様の定食屋」中村颯希 → 笑って泣ける~
・「あした死ぬかもよ?」 ひすいこうたろう
→ 自分の死についてよく考えてみた方がいいと思った
後悔しない生き方を! 毎日を無為に過ごすのはもったいないと思った
※葉隠、ネイティブ・インディアンの教え
・「高瀬舟」森鴎外 「チベットの死者の書」川崎信定 「死者の書」折口信夫
・「輪廻転生を考える」渡辺恒夫 「輪廻と転生」石上玄一郎
・「輪廻と解脱」花山勝友 「成・老・病・死のサイエンス」大田由己子
・「死は存在しない 最先端量子科学が示す新たな仮説」田坂広志
→死をどうとらえるか?魂は永遠に残るのか?
→死後の世界に解答はない
生と死のテーマから「生」について考えてときに読んだ本を紹介してくれた人も
・「稲盛和夫の 哲学 人は何のために生きるのか」稲盛和夫
→物事の見方や考え方が変わった
・「絶対、よくなる!」「人は死んでも生き続ける」「ものスゴい成功法則」
「楽しんだ人だけが成功する」 斎藤一人
→人が生きるってことはこういうことなんだな・・
・「なぜ、世界から戦争がなくならないのか」池上 彰
・「ブータンの笑顔」関 健作
→今の日本が忘れたもの この本の笑顔を見て「生きていること」を思い出して欲しい
→今の日本人は何かおかしい 生きているか?
・「無人島の二人」山本文緒 亡くなる9日前までの日記
・「キッチン」「イヤシノウタ」 吉本ばなな
・「生と死」佐伯啓思
沢山の本を皆さんに紹介していただきました。
今回のテーマで「生と死」について考えるきっかけをもらって良かったとの声も。
生き方と死に方は相関している。。
皆さんの本の紹介を聞きながらいろいろ考えた2時間半でした。
ブックカフェでは本を紹介する時にひとつ今日のお題を出して(当日に突然(^-^;)
皆さんにお話しをしてもらっています。今回のお題は「最後に何を食べたい?」でした。
皆さんから出てくる「最後に食べたい物」の話も面白かったです。
以前にもこのお題は出したことがあったのですが、前回の時とは食べたい物が変わって
いた人もいて(笑)
次回のブックカフェのテーマは「人に贈りたい本 贈られて嬉しい本」です。
5月31日(金)14時半~
初めて参加の人、皆の紹介本を聞くだけの人も大歓迎です!
今回もたくさんの本が 次回は4月5日
先日開催されたブックカフェは第43回(^^)/
テーマは「ず~っと読み続けている本」でした。
このシリーズが好きで読み続けている、作家が好きで作品のほとんどを
読み続けている、朗読で何度も読み続けているなどなど。
あ~今回も面白かった!
では皆さんからの紹介本を(^^)/
・「アンナ・カレーニナ」上・中・下 トルストイ
・「罪と罰」ドストエフスキー 「罪と罰について」小林秀雄
・「深夜特急」「天路の旅」沢木耕太郎
・今野敏 「隠蔽捜査シリーズ」「任侠シリーズ」
・朗読書として何度も繰り返し読んでいる本
「木曽馬物語」
「ことばのかたち」おーなり由子
星野富弘の作品 「かぎりなくやさしい花々」など
「あるヘラジカの物語」星野道夫さんが遺した写真から生まれた絵本
・「坂の上の雲」司馬遼太郎 たくさんの人へもプレゼントしている本(^^)/
・酒井順子の本をず~っと読み続けている 同じ時代を歩んできた作家、本
「オリーブの罠」「負け犬の遠吠え」「ガラスの50代」などなど
・「池袋ウエストゲートパーク」シリーズ
・「夏の夜のわるい夢」など ジェイニーボライソーのミステリーシリーズ
表紙も素敵♪
・「食堂かたつむり」など 小川糸の本
・「白い巨塔」など山内豊子の本
皆さんず~っと読み続けているだけあって紹介にも力が入ります。
長く読み続けていると作品や作家さんと一緒に歩んでいるような気がして
特別の思い。。。
今回も楽しい時間になりました(^^)/
さて、次回のブックカフェVol.44のテーマは『生と死』
ブックカフェで初めて取り上げるテーマです。
いつも通りに解釈は自由!
本は漫画でも図鑑でも雑誌でもなんでも自由そして何冊でも(^^;)
日 時:4月5日(金)14時半~16時半頃
定 員:10人
参加費:850円 (珈琲または紅茶とプチスイーツ)
お申込みは前日4月4日(木)17時迄にたてしな日和までお電話で
初参加の人、皆さんの紹介を聞くだけでも大歓迎です♪
ご参加お待ちしています。
出た出た「旅」の本(^^)/ 次回は2月21日
42回目のブックカフェは初参加3名の方々をお迎えしてまたまた
楽しい時間になりました。
次々出てきた紹介本はこちら(^^)/
・「ザビエルの旅」菅井日人
・「世界ぐるっと朝食紀行」 西川治
・「旅行者の朝食」 米原万里
・「旅の途中」 スピッツ
・「ファンシー絵みやげ大百科」 山下メロ ※旅⇒お土産!
・「逃北 つかれたときは北へ逃げます」 能町みね子
・「海潮音」上田敏 ※この本に触発されて山を登るようになった
・「何でも見てやろう」小田実 ※体当たりの世界紀行!
・「旅は道連れ、世は情け」 小田実
・「西行全歌集」
・「大和民族はユダヤ人だった」ヨセフ・アイデルバーグ
・「旅する力」沢木耕太郎
・「日本とユダヤの古代史&世界史」 田中英道・茂木誠
・「秘境 西域八年の潜行」上・中・下 西川一三
・「5万年前 このとき人類の壮大な旅が始まった」 ニコラス・ウェイド ※人類の壮大な旅!
・「東西『駅そば』探訪」和製ファストフードに見る日本の食文化 鈴木弘毅
・「忘路 七つの物語」晩豊彦
・「百人組頭仁義」井原忠政
・「旅のつばくろ」沢木耕太郎
・「15の街道からよむ日本史」安藤優一郎 ※昔の人の旅を想像するのが楽しい♪
た~くさん紹介してくれた旅の本。
駅そばの話をしていたらなんだか立ち食い蕎麦の匂いが
してきそう(^^;) 旅の朝食、お土産などなど
読んでみたい本がいろいろあって楽しい2時間でした。
さ~て、次回は来月!
テーマは『私がず~っと読み続けている本』
ず~っと読み続けている漫画やず~っと読んでる作家さんの本とか
皆さんありますよね? 最近読み始めてこの先しばらく続けて読みたいと
思っている本なんかもOK。
テーマの解釈は自由です(^^)/
43回目ブックカフェは2月21日(水)14時半スタートです。
初参加の方、紹介本を聞くだけの方も大歓迎で~す(^^)/
ご参加お待ちしています!
2023年今年の1冊 たくさん出ました~
2023年最後のブックカフェを先週開催しました。
今回も初参加の人が加わって新しい風(^^♪
今年の1冊ってことで皆さん力が入って?硬めの本が多かったかも(^-^;
皆さんには本の紹介と合わせて、皆さんの「今年の漢字」もお聞きしました。
みんなの「今年の漢字」
・「歴」 「運」 「変」(変化の年)「動」 「縁」 「作」 「絆」
皆さんがこの漢字をなぜ今年の漢字に選んだかというお話も聞けて
よかったです♪
さて、では紹介本を(^^)/
・「私という運命について」 「この世の全部を敵に回して」 白石一文
・「80歳の壁」 和田秀樹
・「万延元年のフットボール」大江健三郎
・「マグマ」真山仁
・「ことば図鑑」 みっけ・天野慶
・「知りたいこと図鑑」 みっけ
・「250万光年から宇宙を旅した少女」 アルクメーネ
・「木曽馬物語」
・「かぎりなくやさしい花々」星野富弘
・「春いくたび」山本周五郎
・「君たちはどう生きるか」吉野源三郎
・「カカ・ムラド」ナカムラのおじさん ガフワラ
・「木に学べ」西岡常一
・「サピエンス全史・上下」ユヴァル・ノア・ハラリ
・「ソウルメイト」飯田史彦
・「史実を歩く」吉村昭
・「霧の子孫」「山の歳時記」 新田次郎
・「真珠とダイヤモンド」桐野夏生
2023年私の『1冊』のはずなのですが(^^;)、皆さん2冊3冊・・5冊~
今年も沢山本を読んだ人、夏はもの作りに忙しくて全然本を読めなかった~って
いう人・・いろいろ。
他の人がどんな本を読んでるか知りたいな~って思って開催している
ブックカフェは今回で41回め。
2024年も開催しま~す!
42回目のブックカフェのテーマは「旅」です。
これまでも2度「旅」をテーマに開催しています。
旅に持っていきたい本、旅に行った気分になれる本などなど「旅」に関する本を
持ってお集まりください(^_-)-☆
・日時 1月26日(金)14時半~16時半頃
・参加費 850円
・持ち物 「旅」についての本 ジャンルは問いません。漫画や絵本もOK!
・定員 10人
初参加の人大歓迎! みんなの紹介本を聞くだけの参加も歓迎です♪
お申込みは「たてしな日和」までお電話で
2024年も楽しいブックカフェをご一緒に!
絵本『2つの国宝土偶と黒曜石』が本棚に並びました
早起きしてオーダーいただいたケークサレを焼いた朝。
庭の草木が白~くなっていました。
「縄文どんぐりカフェ」の皆さんが制作した絵本『2つの国宝土偶と黒曜石』が
たてしな日和の本棚に並びました。
とても可愛い表紙♪
やさしい、分かりやすい文や絵で2つの国宝土偶そして黒曜石について書かれています。
国宝土偶にはまだまだ謎がいっぱい! だから土偶について、そして縄文時代の人々の
暮らしについて想像してみるのが楽しい。
この絵本も読みながら縄文時代に思いを馳せる時間がとてもいいのです。
絵本には土偶が出土した遺跡の地図も載っています。
まだ訪れたことがない方は是非遺跡へ足を運んでみてください。
八ヶ岳の山々を眺めて縄文時代の人々の暮らしを想像してみるとなぜか心が落ち着きます。
絵本は尖石考古館売店で販売中。
そして、この絵本の出版を記念して来年1月8日(月・祝)に茅野市民館で
講演会『縄文ビーナスを語る』が開催されます。
詳細はこちらをご覧くださいね 『縄文のビーナスを語る』