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今年も開催!志野文音 ギターコンサート♪

今年も開催が決まりました!!
『志野文音 クラシックギター蓼科高原コンサート』

              2024年コンサートより

昨年夏のコンサートは大好評♬ (予約で満席になりました)

志野文音さんの素晴らしい演奏、お人柄、そして聴きに来てくださった

皆さんの温かい拍手と眼差しでと~っても心地よい時間になった昨年の

コンサート。

今年も文音さんに蓼科で演奏していただけることが決まりました!

今年のコンサートは昨年よりも少し演奏時間を長くしていただきます♪

2025年夏も文音さんの素晴らしい演奏を聴きながら、蓼科高原でのひと時を

ご一緒しませんか?

まずはともあれコンサートの告知を

『志野文音 クラシックギター蓼科高原コンサート』

・日時:8月4日(月)

    14時開演(13時半開場)  終了予定時刻16時頃

・会場:茅野茶輪たてしな日和

・定員:25名

・料金:3,700円(税込・ワンドリンク&ミニスイーツ付き)

・ご予約はお電話、メール、SNSメッセージにて

 ℡ 0266-55-3365

 mail info@tateshinabiyori.com

 

ブックカフェ最終回 第50回

2025年1月24日は50回目のブックカフェでした。

ブックカフェは今回で一旦お終いです。

これまで参加してくださった方や今回初参加の人もいたり

朗読があったり・・

楽しい最終回になりました。

今紹介したい本を皆さんに紹介していただきました。

今回の紹介本

・「葉隠入門」三島由紀夫

・「能登半島記」前口憲幸

・「ケルト人の夢」マリオ・バルガス=リョサ

・「女の子たち風船爆弾をつくる」小林エリカ

・「軍艦島 池島 長崎世界遺産の旅」 黒沢 永紀

 「NO MAN’S LAND 軍艦島」

 「軍艦島の生活 1952/1970」

・「夏天の虹」「心星ひとつ」 高田郁

・「本を読むときに何が起きているのか」ピーター・メンデルサンド

・「狼の義」林新・堀川恵子

・「鹿の国」ガイドブック

皆さんから本の紹介が終わったあとには参加者の方が『木曽馬』を

朗読してくれて、しばし聴き入りました。

2017年3月から始まった、テーマを決めて本を紹介し合うブックカフェ。

50回の開催で皆さんから沢山の本を教えていただきました。

自分だったら本屋さんでも立ち止まらないであろうジャンルの本を

教えてもらったこともありました。

毎回のテーマを決めるのに悩んだ時もありましたが、参加者の皆さんから

色々なテーマを提案していただいてこれまで続けることができました。

ご参加いただいた皆様、本当にありがとうございました。

思い返せば「本」を持ち寄るだけでこんなに皆さんと2時間楽しくお話が

できたんだ~と感慨深い。。。

これまでの形態でのブックカフェはこれでお終いですが、また「本」をテーマに

時間を共有できる機会を持てたらいいなぁと思っています。

 

2025年1月~3月は凍みを知って楽しむ

予告でーす😀

さぁ!今シーズンも始まりますよ〜凍みを知って楽しむ企画が✌️

2025年1月1日からスタートする凍みでつながるプロジェクト

https://chinotabi.jp/feature/shimibook/

今回は凍みをめぐるスタンプラリーもあります。

たてしな日和では毎年恒例の「生天スイーツ」または「凍みランチ」(詳しくは後日)をお召し上がりいただくとスタンプ2個ゲットできます😀

※当店は新年8日からスタートになります🙏

そして、2月9日(日)にはイギリス帰りのマダムをお迎えして凍み食材を使った「パスティ作り」のワークショップがたてしな日和で開催されます。

詳細はこちらをご覧ください。

https://chinotabi.jp/activity/4849/

このワークショップは『ちの旅』の企画になりますので当店ではお申し込みは承れません。

『ちの旅』からお申し込みください。

ワークショップではパスティに合わせて、たてしな日和特製凍みランチをご提供させていただきます。

おもてなし凍みメニューをお楽しみください。

写真の凍みマップは昨日当店にも届きましたのでお持ち帰りください。

凍みマップを見ながら凍み料理を食べられるお店に行ったり、凍み食材を買えるお店に行ったりしてスタンプをためて景品をゲットしてくださいね。

スタンプはまだ押せないけど、今日から日曜日までは「生天スイーツ』お楽しみいただけます♪

ビーンズバニラアイスと一緒にストーブ前でどうぞ♫

 

49回目ブックカフェ開催しました

49回目のブックカフェ。

テーマは『人に教えたいような教えたくないような本』でした。

ちょっと悩むテーマ(^-^; 悩んだ時はとりあえず最近読んだ本を

皆さん持ってきてくれます。

久しぶりに参加した人もいて皆さん数冊ずつご紹介してくれました(^^)/

紹介本はこちら

・『ふるさとの手帖』 かつお(仁科勝介)

・『anan30周年』

・『薔薇の名前 上・下』ウンベルト・エ・コ

・『日米戦争 最大の密約』田中英道  

・「荒野に希望の灯をともす』中村哲

・『ことばのかたち』

・『良寛の蓮』ひろたみを

・『生きとし生ける物』

・『つづみをうつ少年』

・『もうじきたべられるぼく』

・『私は夢中で夢をみた』石村由起子

・『優しい言葉』群ようこ

ご参加いただいた皆さん、ありがとうございました。

次回はいよいよ最終回 50回目のブックカフェは1月24日開催です

50回目のブックカフェ

・日時 2025年1月24日(金) 14時~16時半頃

・参加費 900円(珈琲または紅茶、スイーツ付き)

・定員 8名

・テーマ 「今、紹介したい本」 

 ※これまでのブックカフェにご参加いただいた方はブックカフェの思い出についても

  お話しください

★すでに参加申込みを8名以上いただいていますが、ご参加希望の方はお電話にて

 お問合せください。

 

48回目のブックカフェは「最近読んだ本」でした

ちょっと前になりますが、10月25日に49回目のブックカフェを開催

しました。

テーマは「最近読んだ本」。

紹介本はこちら

・「大衆明治史」 菊地寛

・「アナスタシア」ウラジーミル・メグレ

・「共同の創造 改定版」ウラジーミル・メグレ

・「百年の孤独」ガブリエル・ガルシア=マルケス

・「悲しみの秘儀」若松英輔

・「家族熱」向田邦子

・「私の本のある日々」小林聡美

・「三淵嘉子 日本法曹界に女性活躍の道を拓いたトラママ」青山誠

・「風の帰る場所 ナウシカから千尋までの軌跡」宮崎駿

皆さん結構熱く語ってくださいました(^^)/

次回のテーマについて話しているときに「今までこの本は紹介しないでそっと

とっておきたいな~っていう本がある」って話になり。。

次回のテーマは「人に教えたいような教えたくないような本」になりました(^^;)

こんなテーマの本なんてないよ~って人は最近読んだ本をお持ちください。

49回目のブックカフェは

・12月6日(金)14時半~16時半頃

・参加費 900円 (お茶とスイーツ付)

・テーマ 「人に教えたいような教えたくないような本」

・持ち物 今回のテーマ本を1冊

     ジャンルは問いません。漫画、絵本ももちろんOK

     テーマが難しい人は紹介したい本をお持ちください

※50回で終了するブックカフェ。 最終回は新年に開催します。

では、49回ブックカフェへのご参加申込をお待ちしています!

(お申込みはお電話にて)

 

『野鳥のことを話す会』お申込みは15日まで

SNSではお知らせしていた『た~だ野鳥のことを話す会』

ブログでのお知らせをすっかり忘れてしまっていました(^^;)

『た~だ野鳥のことを話す会』は11月17日(日)開催です!

『た〜だ野鳥のことを話す会』
まったりゆっくり今年観た鳥の話などをするこんな会です。


⚫︎11月17日(日)11時〜16時頃
⚫︎参加費 2000円
(ランチ、ドリンク、スイーツ付き)


⚫︎11時オープン 早めのランチをお召し上がりいただきます


⚫︎12時〜13時半頃 
日本野鳥の会諏訪支部
竹中敏さんより
「今年の野鳥便り」
「この子誰の子?」
「この木大好き」というテーマでスライドトーク


⚫︎13時半頃〜
た〜だ鳥の話しをする時間  野鳥談義タイム♪
こんな鳥を観て写真撮ったよという方、USBメモリーでお持ちください。

皆んなで一緒に見ましょう!

その他鳥について知りたいことなどゆっくりお茶を飲みながら話しましょう。
歓談タイムは16時迄ですので皆さんのご都合でご退出ください。

これからどんどん木の葉が落ちて野鳥を観察しやすくなります。

この地域に来る野鳥のこと、野鳥が好む環境を知ってバードウオッチングを楽しみましょう!

ご参加申込みはランチの用意の都合がありますので15日(金)17時までにご連絡いただけると

助かります。

お電話またはFacebook、Instagramのメッセージでも承ります。

お申込みをお待ちしています!

竹中敏さんの野鳥ポストカード 店内にて販売しています
2024-11-11 | Posted in Blog, 今日も『たてしな日和』, No Comments » 

 

「この本のこの一文」ブックカフェ開催しました

9月20日に47回目のブックカフェを開催しました。

テーマは「この本のこの一文」

この本のこの箇所が心に残った、この一文をノートに書き留めている・・

そんな一文がある本を皆さんに持ち寄っていただきました。

今回の紹介本です

・「平櫛田中 秀作展」「平櫛田中展」

・「漢詩を楽しむ」林田愼之助

・「厄除け詩集」井伏鱒二

・「もうすぐ絶滅するという紙の書物について」 

                 ウンベルト・エーコとジャン=クロード・カリエール

・「椿ノ恋文」小川糸

・「ふたりはともだち」 アーノルドローベル 作 三木卓 訳

・「ぼく モグラ キツネ 馬」チャーリー・マッケジー 作・川村元気 訳

・「カカ・ムラド ~ナカムラのおじさん」原著 カフラワ 文 さだまさし

・「古典による しなの夜話」小林計一郎

・「103歳になってわかったこと 人生は一人でも面白い」篠田桃紅

・「ハル・ライシャワー」上坂冬子

いろんな一文が聞けてとても興味深く、充実したブックカフェタイムになりました!

次回のブックカフェは

・10月25日(金) 14時半~16時半頃まで

・テーマ 「最近読んだ本」

・参加費 900円(珈琲又は紅茶、スイーツ付)

・お申込みはお電話またはFB、Instagramのメッセージで

次回のブックカフェは48回目になります。

2017年3月にスタートしたブックカフェはこれまで色々なテーマで開催してきました。

人がどんな本を読んでいるのか知りたくてテーマを決めて本を紹介し合う形式で

やってきたブックカフェ。

この形式でのブックカフェは50回で終了することにしました。

本についての会はこの先も開催したいと思っていますが、今の形での開催は一旦終了して

また違った感じで開催できたらいいなぁと考えています。(色々妄想中(^-^;)

50回まであと3回。もちろん初参加の人も大歓迎です!

ご参加お待ちしています♪

 

「今読んでいる本・紹介したい本」

7月12日はブックカフェ46回目でした。

皆さん予定がいろいろ入ってしまって参加人数は少なめ

でしたが初参加の方もいらっしゃって、いろいろな本を

紹介していただきました。

46回目の紹介本はこちら。

・「テロリストのパラソル」「シリウスの道」 藤原伊織

・「騎士団殺し第2部」「1Q84 BOOK1」村上春樹

・「書いてはいけない」森永卓郎

・「精霊の王」中沢新一

・「縄文の聖地巡礼」中沢新一・坂本龍一

・「サラダ記念日」「愛する源氏物語」 俵万智

・「椿ノ恋文」小川糸

・「暗幕のゲルニカ」「生きるボクら」 原田マハ

・「アントキノイノチ」さだまさし

・「キャンティ物語」野地秩嘉

次回のブックカフェは9月です。

テーマは「この本のこの一文」

漫画や本を読んで心に残った一文、登場人物が語った一言などなど

思わず本のページを折って読み返せるようにしてしまった

心に刺さった一文ってありませんか?

そんな一文が載った本を紹介してください♪

ジャンルは問いません。

・9月20日(金)14時半~16時半頃

・参加費 900円

・持ち物 紹介本1冊以上

・お申込みは「たてしな日和」までお電話で

 

志野文音クラシックギターコンサート

SNSでお知らせした夏のイベント!

『志野文音クラシックギター 蓼科高原コンサート』

昨年5月に茅野市民館で開催されたクラシックギター弾き回し練習会

第50回記念コンサートでの志野文音さんの演奏を聴いて「一聴き惚れ」

しちゃった私(*^-^*)

また茅野へ演奏に来てくださらないかな~♪と強く思っていたら

な、なんと!ここ蓼科で演奏していただけることになったんです。

強く思うと叶うのだなぁ~(^_-)-☆ 夢のようです。

志野文音さんのオリジナル曲「陽だまり」もまた聴ける~ハズ

コンサートは2回開催されます。

1日目は蓼科ビレッジのビレッジホールで、そして2日目はここ「たてしな日和」で!

コンサートの詳細は以下の通りです。

<A>ビレッジホールコンサート
*日時:2024年8月4日(日) 開演14:00(開場13:30)
*会場:蓼科ビレッジホール
    長野県茅野市北山5513番地 蓼科ビレッジ 管理センター内
   (ビーナスライン近く、標高1,390m)
    アクセス→蓼科ビレッジMAP 
*料金:3,000円(予約優先) ・・・定員50名
*予約・問合せ:志野文音ビレッジコンサート事務局
        ℡:090-6476-9147、メール:poran111@gmail.com

<B>たてしな日和コンサート
*日時:2024年8月5日(月) 開演14:00(開場13:30)
    ・・・演奏後に30分程の歓談タイムがあります(参加はご自由)
*会場:茅野茶輪たてしな日和(カフェ)
    長野県茅野市北山4035-65、 ℡:0266-55-3365
   (ビーナスライン沿い、標高1,090m) Home Page→日和 
*料金:3,000円(ワンドリンク付)(要予約) ・・・定員25名
*予約・問合せ:たてしな日和
        ℡:0266-55-3365、メール:info@tateshinabiyori.com

(コンサート<A>と<B>とでは演奏プログラムが一部異なる予定です。)

*プログラム*
・アルハンブラの想い出 / F.タレガ作曲
・ニュー・シネマ・パラダイス / E.モリコーネ作曲(志野文音編曲)
・リベル・タンゴ / A.ピアソラ作曲(志野文音編曲)
・SPAIN / C.コリア作曲(志野文音編曲)
・碧い月 / 志野文音作曲
   他
 (演奏曲目は予告なく変更される場合があります。)

☆志野文音 Ayane Shino プロフィール

東京藝術大学大学院博士後期課程修了。博士号取得。大学在学中、学内成績優秀者に贈られる安宅賞等を受賞。卒業時にアカンサス音楽賞を受賞し、音楽環境創造科を首席で卒業。
ギター、ピアノともに数々のコンクールでの入賞、国内外の交響楽団との共演を重ねる。近年では、日本国内や海外のアニメーション・映画・TVCMの楽曲演奏、CM・ラジオ・雑誌等のメディアへの出演、ロサンゼルスのラジオ番組のパーソナリティ、ニューヨークでの海外公演等、ジャンルを超えた幅広い活動をおこなっている。2020年、中国の瑞鳴音楽 RHYMOI MUSICからCDアルバム「東京羅曼史」をリリースし、中国・台湾・香港・シンガポール・マレーシア等のアジア各国で発売中。9月には、ドイツで録音したストリングオーケストラとの共演によるスタジオ・ジブリのカバー曲が、全てのサブスクリプションにてワールドワイド配信開始。2021年、エレクトロニック・サウンドをギターで表現したカバーアルバム「”SAKURA” The timbre of guitars ♯1」が世界発売。2024年、日本外務省が制作する日本の魅力を世界に発信する番組に出演。
現在、国立音楽大学非常勤講師、日本ジュニア・ギター教育協会副会長、日本・スペインギター協会理事。

志野文音さん HP https://www.ayaneshino.com/

       Instagram https://www.instagram.com/ayaneshino/

たてしな日和でのコンサートは要予約です(定員25名)

上記のお電話またはメール、そしてたてしな日和Instagramのメッセージからも

ご予約を承ります。

と~っても近くで志野文音さんの演奏を聴けるチャンスです!

ご予約をお待ちしています(^^)/

 

ハープの音色を楽しむ一日♪

9日は福原優子さんのハープコンサート

1部、2部とも満席になり沢山の皆さんにお越しいただきました。

「Danny Boy」から始まった演奏は10曲そしてアンコールにも応えていただき

全部で11曲も演奏していただきました♪

目を閉じて聴きたくなる優雅な音色

前半途中には優子さんの蓼科愛を感じるトークやハープについての

お話しがありました。

こんなに近くでグランドハープを見るのは初めてという人が多くて

皆さんハープの説明に興味津々

後半には体験タイムもあって1部も2部も皆さん一度触ってみたかった~と。

手を挙げてくださった皆さんが体験して楽しそう♪

厨房で聴いていた私は後ろの窓から鳥達の声も聴こえてなんとも心地いい♪

うっとり聴き入り、ゆったりした気持ちで過ごせた一日になりました。

福原優子さん、素敵な演奏をありがとうございました!