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48回目のブックカフェは「最近読んだ本」でした

ちょっと前になりますが、10月25日に49回目のブックカフェを開催

しました。

テーマは「最近読んだ本」。

紹介本はこちら

・「大衆明治史」 菊地寛

・「アナスタシア」ウラジーミル・メグレ

・「共同の創造 改定版」ウラジーミル・メグレ

・「百年の孤独」ガブリエル・ガルシア=マルケス

・「悲しみの秘儀」若松英輔

・「家族熱」向田邦子

・「私の本のある日々」小林聡美

・「三淵嘉子 日本法曹界に女性活躍の道を拓いたトラママ」青山誠

・「風の帰る場所 ナウシカから千尋までの軌跡」宮崎駿

皆さん結構熱く語ってくださいました(^^)/

次回のテーマについて話しているときに「今までこの本は紹介しないでそっと

とっておきたいな~っていう本がある」って話になり。。

次回のテーマは「人に教えたいような教えたくないような本」になりました(^^;)

こんなテーマの本なんてないよ~って人は最近読んだ本をお持ちください。

49回目のブックカフェは

・12月6日(金)14時半~16時半頃

・参加費 900円 (お茶とスイーツ付)

・テーマ 「人に教えたいような教えたくないような本」

・持ち物 今回のテーマ本を1冊

     ジャンルは問いません。漫画、絵本ももちろんOK

     テーマが難しい人は紹介したい本をお持ちください

※50回で終了するブックカフェ。 最終回は新年に開催します。

では、49回ブックカフェへのご参加申込をお待ちしています!

(お申込みはお電話にて)

 

『野鳥のことを話す会』お申込みは15日まで

SNSではお知らせしていた『た~だ野鳥のことを話す会』

ブログでのお知らせをすっかり忘れてしまっていました(^^;)

『た~だ野鳥のことを話す会』は11月17日(日)開催です!

『た〜だ野鳥のことを話す会』
まったりゆっくり今年観た鳥の話などをするこんな会です。


⚫︎11月17日(日)11時〜16時頃
⚫︎参加費 2000円
(ランチ、ドリンク、スイーツ付き)


⚫︎11時オープン 早めのランチをお召し上がりいただきます


⚫︎12時〜13時半頃 
日本野鳥の会諏訪支部
竹中敏さんより
「今年の野鳥便り」
「この子誰の子?」
「この木大好き」というテーマでスライドトーク


⚫︎13時半頃〜
た〜だ鳥の話しをする時間  野鳥談義タイム♪
こんな鳥を観て写真撮ったよという方、USBメモリーでお持ちください。

皆んなで一緒に見ましょう!

その他鳥について知りたいことなどゆっくりお茶を飲みながら話しましょう。
歓談タイムは16時迄ですので皆さんのご都合でご退出ください。

これからどんどん木の葉が落ちて野鳥を観察しやすくなります。

この地域に来る野鳥のこと、野鳥が好む環境を知ってバードウオッチングを楽しみましょう!

ご参加申込みはランチの用意の都合がありますので15日(金)17時までにご連絡いただけると

助かります。

お電話またはFacebook、Instagramのメッセージでも承ります。

お申込みをお待ちしています!

竹中敏さんの野鳥ポストカード 店内にて販売しています
2024-11-11 | Posted in Blog, 今日も『たてしな日和』, No Comments » 

 

「この本のこの一文」ブックカフェ開催しました

9月20日に47回目のブックカフェを開催しました。

テーマは「この本のこの一文」

この本のこの箇所が心に残った、この一文をノートに書き留めている・・

そんな一文がある本を皆さんに持ち寄っていただきました。

今回の紹介本です

・「平櫛田中 秀作展」「平櫛田中展」

・「漢詩を楽しむ」林田愼之助

・「厄除け詩集」井伏鱒二

・「もうすぐ絶滅するという紙の書物について」 

                 ウンベルト・エーコとジャン=クロード・カリエール

・「椿ノ恋文」小川糸

・「ふたりはともだち」 アーノルドローベル 作 三木卓 訳

・「ぼく モグラ キツネ 馬」チャーリー・マッケジー 作・川村元気 訳

・「カカ・ムラド ~ナカムラのおじさん」原著 カフラワ 文 さだまさし

・「古典による しなの夜話」小林計一郎

・「103歳になってわかったこと 人生は一人でも面白い」篠田桃紅

・「ハル・ライシャワー」上坂冬子

いろんな一文が聞けてとても興味深く、充実したブックカフェタイムになりました!

次回のブックカフェは

・10月25日(金) 14時半~16時半頃まで

・テーマ 「最近読んだ本」

・参加費 900円(珈琲又は紅茶、スイーツ付)

・お申込みはお電話またはFB、Instagramのメッセージで

次回のブックカフェは48回目になります。

2017年3月にスタートしたブックカフェはこれまで色々なテーマで開催してきました。

人がどんな本を読んでいるのか知りたくてテーマを決めて本を紹介し合う形式で

やってきたブックカフェ。

この形式でのブックカフェは50回で終了することにしました。

本についての会はこの先も開催したいと思っていますが、今の形での開催は一旦終了して

また違った感じで開催できたらいいなぁと考えています。(色々妄想中(^-^;)

50回まであと3回。もちろん初参加の人も大歓迎です!

ご参加お待ちしています♪

 

「今読んでいる本・紹介したい本」

7月12日はブックカフェ46回目でした。

皆さん予定がいろいろ入ってしまって参加人数は少なめ

でしたが初参加の方もいらっしゃって、いろいろな本を

紹介していただきました。

46回目の紹介本はこちら。

・「テロリストのパラソル」「シリウスの道」 藤原伊織

・「騎士団殺し第2部」「1Q84 BOOK1」村上春樹

・「書いてはいけない」森永卓郎

・「精霊の王」中沢新一

・「縄文の聖地巡礼」中沢新一・坂本龍一

・「サラダ記念日」「愛する源氏物語」 俵万智

・「椿ノ恋文」小川糸

・「暗幕のゲルニカ」「生きるボクら」 原田マハ

・「アントキノイノチ」さだまさし

・「キャンティ物語」野地秩嘉

次回のブックカフェは9月です。

テーマは「この本のこの一文」

漫画や本を読んで心に残った一文、登場人物が語った一言などなど

思わず本のページを折って読み返せるようにしてしまった

心に刺さった一文ってありませんか?

そんな一文が載った本を紹介してください♪

ジャンルは問いません。

・9月20日(金)14時半~16時半頃

・参加費 900円

・持ち物 紹介本1冊以上

・お申込みは「たてしな日和」までお電話で

 

志野文音クラシックギターコンサート

SNSでお知らせした夏のイベント!

『志野文音クラシックギター 蓼科高原コンサート』

昨年5月に茅野市民館で開催されたクラシックギター弾き回し練習会

第50回記念コンサートでの志野文音さんの演奏を聴いて「一聴き惚れ」

しちゃった私(*^-^*)

また茅野へ演奏に来てくださらないかな~♪と強く思っていたら

な、なんと!ここ蓼科で演奏していただけることになったんです。

強く思うと叶うのだなぁ~(^_-)-☆ 夢のようです。

志野文音さんのオリジナル曲「陽だまり」もまた聴ける~ハズ

コンサートは2回開催されます。

1日目は蓼科ビレッジのビレッジホールで、そして2日目はここ「たてしな日和」で!

コンサートの詳細は以下の通りです。

<A>ビレッジホールコンサート
*日時:2024年8月4日(日) 開演14:00(開場13:30)
*会場:蓼科ビレッジホール
    長野県茅野市北山5513番地 蓼科ビレッジ 管理センター内
   (ビーナスライン近く、標高1,390m)
    アクセス→蓼科ビレッジMAP 
*料金:3,000円(予約優先) ・・・定員50名
*予約・問合せ:志野文音ビレッジコンサート事務局
        ℡:090-6476-9147、メール:poran111@gmail.com

<B>たてしな日和コンサート
*日時:2024年8月5日(月) 開演14:00(開場13:30)
    ・・・演奏後に30分程の歓談タイムがあります(参加はご自由)
*会場:茅野茶輪たてしな日和(カフェ)
    長野県茅野市北山4035-65、 ℡:0266-55-3365
   (ビーナスライン沿い、標高1,090m) Home Page→日和 
*料金:3,000円(ワンドリンク付)(要予約) ・・・定員25名
*予約・問合せ:たてしな日和
        ℡:0266-55-3365、メール:info@tateshinabiyori.com

(コンサート<A>と<B>とでは演奏プログラムが一部異なる予定です。)

*プログラム*
・アルハンブラの想い出 / F.タレガ作曲
・ニュー・シネマ・パラダイス / E.モリコーネ作曲(志野文音編曲)
・リベル・タンゴ / A.ピアソラ作曲(志野文音編曲)
・SPAIN / C.コリア作曲(志野文音編曲)
・碧い月 / 志野文音作曲
   他
 (演奏曲目は予告なく変更される場合があります。)

☆志野文音 Ayane Shino プロフィール

東京藝術大学大学院博士後期課程修了。博士号取得。大学在学中、学内成績優秀者に贈られる安宅賞等を受賞。卒業時にアカンサス音楽賞を受賞し、音楽環境創造科を首席で卒業。
ギター、ピアノともに数々のコンクールでの入賞、国内外の交響楽団との共演を重ねる。近年では、日本国内や海外のアニメーション・映画・TVCMの楽曲演奏、CM・ラジオ・雑誌等のメディアへの出演、ロサンゼルスのラジオ番組のパーソナリティ、ニューヨークでの海外公演等、ジャンルを超えた幅広い活動をおこなっている。2020年、中国の瑞鳴音楽 RHYMOI MUSICからCDアルバム「東京羅曼史」をリリースし、中国・台湾・香港・シンガポール・マレーシア等のアジア各国で発売中。9月には、ドイツで録音したストリングオーケストラとの共演によるスタジオ・ジブリのカバー曲が、全てのサブスクリプションにてワールドワイド配信開始。2021年、エレクトロニック・サウンドをギターで表現したカバーアルバム「”SAKURA” The timbre of guitars ♯1」が世界発売。2024年、日本外務省が制作する日本の魅力を世界に発信する番組に出演。
現在、国立音楽大学非常勤講師、日本ジュニア・ギター教育協会副会長、日本・スペインギター協会理事。

志野文音さん HP https://www.ayaneshino.com/

       Instagram https://www.instagram.com/ayaneshino/

たてしな日和でのコンサートは要予約です(定員25名)

上記のお電話またはメール、そしてたてしな日和Instagramのメッセージからも

ご予約を承ります。

と~っても近くで志野文音さんの演奏を聴けるチャンスです!

ご予約をお待ちしています(^^)/

 

ハープの音色を楽しむ一日♪

9日は福原優子さんのハープコンサート

1部、2部とも満席になり沢山の皆さんにお越しいただきました。

「Danny Boy」から始まった演奏は10曲そしてアンコールにも応えていただき

全部で11曲も演奏していただきました♪

目を閉じて聴きたくなる優雅な音色

前半途中には優子さんの蓼科愛を感じるトークやハープについての

お話しがありました。

こんなに近くでグランドハープを見るのは初めてという人が多くて

皆さんハープの説明に興味津々

後半には体験タイムもあって1部も2部も皆さん一度触ってみたかった~と。

手を挙げてくださった皆さんが体験して楽しそう♪

厨房で聴いていた私は後ろの窓から鳥達の声も聴こえてなんとも心地いい♪

うっとり聴き入り、ゆったりした気持ちで過ごせた一日になりました。

福原優子さん、素敵な演奏をありがとうございました!

 

「人に贈りたい本、贈られて嬉しい本」

先週開催した45回目のブックカフェ。

テーマは「人に贈りたい本、贈られて嬉しい本」でした。

以前、ブックカフェ参加者から本をプレゼントするっている話が出て

このテーマになりました。

今回も色々盛り沢山!

皆さんからの紹介本です

・「今日、誰のために生きる?」 ひすいこうたろう

・「星の王子さま」 サン テグジュペリ

・「小学五年生」 重松 清

・「椿山課長の七日間」 浅田次郎

・「舞姫」森鴎外

・「晩年の父」小堀杏奴 

・「或る「小倉日記」伝」 「両像・森鷗外」松本清張

・「邪馬台国 私説 古風土記」松本清張全集

・「沈黙する歴史」西尾幹二

・「女子学生が考えた建築デザイン」「女子学生が学ぶ環境デザイン」山内晃一

・「世界の歴史 ビザンツとスラヴ」井上浩一/栗生沢猛夫

  「世界の歴史」は全30巻なので誰か贈ってくれないかな~ とのことでした(^^♪

・「素敵な空が見えるよ、明日もきっと」リト@葉っぱ切り絵

・「谷川俊太郎選 茨木のり子詩集」茨城のり子

 

参加者からは

・「星の王子さま」また読んでみたい!読むたびに気付きがある

・詩集って贈られて嬉しいよね~

・本はどの本も全て贈りたい!絞れない~(^-^;

皆さん、大好きな本がいっぱい!

今回も楽しい2時間でした♪

次回のブックカフェのテーマは「今読んでる本、紹介したい本」です。

ジャンルは問いません。

最近読んだ本でこの本いいよ~と紹介したい本をお持ちください(^^)/

・7月12日(金)14時半~16時半頃

・参加費 900円(珈琲又は紅茶とスイーツ付き)

・持ち物 「今読んでる本、紹介したい本」 

・参加申し込みは7月11日(木)17時迄に「たてしな日和」までお電話で

初参加の方、皆の紹介本を聞くだけの方のご参加も大歓迎です。

お申込みをお待ちしています!

 

6月は新緑の蓼科でハープを楽しむ(^^)/

日に日に緑が濃くなる蓼科です。

6月にはもっと緑いっぱいになります。

6月は祝日がないせいか、蓼科は少し静かになってゆっくり過ごすことが

できて実はと~ってもいい季節。

蓼科好きの皆さんの中には6月の蓼科が好き!という方が結構多いです。

そんな緑濃くなる6月にハープ演奏会を開催します。

福原優子さんは昨年末に小型のレバーハープを演奏。

今回はなんと!大きなグランドハープでの演奏会です。

グランドハープを近くで見て聴くのは私は初めてなので今からとても

楽しみにしています。

当日は福原優子さんのハープのお話やレバーハープでの体験タイムも

予定しています。

風薫る6月の蓼科でご一緒にハープの音色を楽しみませんか?

**福原 優子**
国立音楽大学器楽学科ハープ専攻卒業

演奏活動のほか自宅でハープを教えている。

蓼科が大好きで蓼科の四季を楽しんでいる。

●開催日時 (入れ替え2部制) 
       各回定員14名

6月9日(日)

 ・第1部 軽食付き
     (チリコンカンドック&スープ)

  11時オープン 演奏 11時45分~12時45分頃

 ・第2部 珈琲or紅茶&スイーツ付き

  14時半オープン 演奏 15時~16時頃

●参加費 各回 2,500円(税込み)

⚫︎曲目
・ひまわり
・Over The Rainbow
・Danny Boy
・Moon River
・サリーガーデン  他
●会場 茅野茶輪たてしな日和  茅野市北山4035-65 

●料金 各回 2,500円(税込)

●お申込み たてしな日和までお電話で  0266-55-3365

 

「生と死」について色々考えたブックカフェ

4月5日は44回目のブックカフェでした。

初テーマ「生と死」。

そもそも何でこのテーマになったのか。この本が始まり

小堀鷗一郎さんの「死を生きた人びと」

日本では「死」をタブー視して死について語ることをしなくなっている。

そして自分は死なないと思っている。。

死について皆さんどんな風に考えたりしている?と小堀さんの本を読んで

私が提案した今回のテーマでした。皆さんこのテーマに賛成してくれるかな?

重い空気のブックカフェにならないだろうか?と少し心配しながらの44回目の

ブックカフェ。

私の想像に反してなんだかと~ってもいい44回目になりました。

なぜか、ギターを弾く人や(^^;)

篠笛を吹く人も ^_^;

何だかいい感じの回になりました。

では皆さんからの紹介本を!

・「神様の定食屋」中村颯希 → 笑って泣ける~ 

・「あした死ぬかもよ?」 ひすいこうたろう 

  → 自分の死についてよく考えてみた方がいいと思った 

    後悔しない生き方を! 毎日を無為に過ごすのはもったいないと思った

    ※葉隠、ネイティブ・インディアンの教え

・「高瀬舟」森鴎外 「チベットの死者の書」川崎信定 「死者の書」折口信夫

・「輪廻転生を考える」渡辺恒夫 「輪廻と転生」石上玄一郎

・「輪廻と解脱」花山勝友 「成・老・病・死のサイエンス」大田由己子

・「死は存在しない 最先端量子科学が示す新たな仮説」田坂広志

 →死をどうとらえるか?魂は永遠に残るのか?

 →死後の世界に解答はない

生と死のテーマから「生」について考えてときに読んだ本を紹介してくれた人も

・「稲盛和夫の 哲学 人は何のために生きるのか」稲盛和夫

 →物事の見方や考え方が変わった

・「絶対、よくなる!」「人は死んでも生き続ける」「ものスゴい成功法則」

 「楽しんだ人だけが成功する」  斎藤一人

→人が生きるってことはこういうことなんだな・・

・「なぜ、世界から戦争がなくならないのか」池上 彰

・「ブータンの笑顔」関 健作

→今の日本が忘れたもの この本の笑顔を見て「生きていること」を思い出して欲しい

 →今の日本人は何かおかしい 生きているか?

・「無人島の二人」山本文緒 亡くなる9日前までの日記

・「キッチン」「イヤシノウタ」 吉本ばなな

・「生と死」佐伯啓思

沢山の本を皆さんに紹介していただきました。

今回のテーマで「生と死」について考えるきっかけをもらって良かったとの声も。

生き方と死に方は相関している。。

皆さんの本の紹介を聞きながらいろいろ考えた2時間半でした。

ブックカフェでは本を紹介する時にひとつ今日のお題を出して(当日に突然(^-^;)

皆さんにお話しをしてもらっています。今回のお題は「最後に何を食べたい?」でした。

皆さんから出てくる「最後に食べたい物」の話も面白かったです。

以前にもこのお題は出したことがあったのですが、前回の時とは食べたい物が変わって

いた人もいて(笑)

次回のブックカフェのテーマは「人に贈りたい本 贈られて嬉しい本」です。

5月31日(金)14時半~

初めて参加の人、皆の紹介本を聞くだけの人も大歓迎です!

 

今回もたくさんの本が 次回は4月5日

先日開催されたブックカフェは第43回(^^)/

テーマは「ず~っと読み続けている本」でした。

このシリーズが好きで読み続けている、作家が好きで作品のほとんどを

読み続けている、朗読で何度も読み続けているなどなど。

あ~今回も面白かった!

では皆さんからの紹介本を(^^)/

・「アンナ・カレーニナ」上・中・下 トルストイ

・「罪と罰」ドストエフスキー 「罪と罰について」小林秀雄

・「深夜特急」「天路の旅」沢木耕太郎

・今野敏 「隠蔽捜査シリーズ」「任侠シリーズ」

・朗読書として何度も繰り返し読んでいる本

 「木曽馬物語」

 「ことばのかたち」おーなり由子

  星野富弘の作品 「かぎりなくやさしい花々」など

 「あるヘラジカの物語」星野道夫さんが遺した写真から生まれた絵本

・「坂の上の雲」司馬遼太郎  たくさんの人へもプレゼントしている本(^^)/

・酒井順子の本をず~っと読み続けている 同じ時代を歩んできた作家、本

 「オリーブの罠」「負け犬の遠吠え」「ガラスの50代」などなど

・「池袋ウエストゲートパーク」シリーズ

・「夏の夜のわるい夢」など ジェイニーボライソーのミステリーシリーズ

  表紙も素敵♪

・「食堂かたつむり」など 小川糸の本 

・「白い巨塔」など山内豊子の本

皆さんず~っと読み続けているだけあって紹介にも力が入ります。

長く読み続けていると作品や作家さんと一緒に歩んでいるような気がして

特別の思い。。。

今回も楽しい時間になりました(^^)/

さて、次回のブックカフェVol.44のテーマは『生と死』

ブックカフェで初めて取り上げるテーマです。

いつも通りに解釈は自由!

本は漫画でも図鑑でも雑誌でもなんでも自由そして何冊でも(^^;)

日 時:4月5日(金)14時半~16時半頃

定 員:10人

参加費:850円 (珈琲または紅茶とプチスイーツ)

お申込みは前日4月4日(木)17時迄にたてしな日和までお電話で

初参加の人、皆さんの紹介を聞くだけでも大歓迎です♪

ご参加お待ちしています。