こんな時は本を読もう「心にグッときた一文」
今日も気温が高い蓼科。ホントに明日の朝起きたら雪なの?って
思ってしまう。
明日は雪かきでしょうか~(;^_^A
4月中頃までは冬タイヤ必須の蓼科です。
次々に伝わってくる情報で胸がざわざわしたり、重苦しくなったり、
何かに迷ったり。。。
そんな日々だからこそ本を読みませんか?
本の世界に入っている間は、今のいろんなことをちょっと置いておける
時間。 楽しい、笑える本もいい、夢中になるミステリーもいい。
この際だからいろいろ考えさせられる本もいい。
私は本を読むことでちょっとの間、現実逃避をしてみたり、夢を見てみたり
何度も救われてきた気がします。
そして、いくつかの「心にグッときた一文」がたくさんあります。
その一文はたまに読み返してまた力をもらったり・・
大事な一文ってありませんか?
ブックカフェのメンバーに「心にグッときた一文」がある本などを教えてもらいました。
一文を書き留めることができないので、一文がある作品名を(^^)/
・「老年について」キケロ
・「自省録」アウレリウス
・「生の短さについて」セネカ ← 三冊とも哲学書ですね~ そろそろャレンジしてみたいな哲学書
・「強く生きる言葉」 岡本太郎
・「若きサムライのために」 三島由紀夫
・「千字文」 小川環樹・木田章義
・「四字熟語の読本」 小学館
・映画「カサブランカ」(^^♪
・福山雅治CD「福の音」から「道標」「誕生日には真白な百合を」♬
・「ナガオカケンメイの考え」ナガオカケンメイ
・「木魂(こだま)のうた」 吉野剛広
皆さん、それぞれ気分が滅入った時、悩んだ時、何かに立ち止まった時に
繰り返し読む一文があるようです。
本はやっぱりいい。
「心にグッとくる一文」に出逢うことができる読書の世界を楽しみませんか?
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