35回目のブックカフェは「日本のここが素晴らしい!」でした
今日は午後から気温が上がった蓼科です。
もう1ヵ月近く前になってしまいますが、久しぶりにブックカフェを
開催しました。
なんと35回目です(^^)/ コロナ禍で延期、延期になってなかったら
40回は超えてるだろうな~。
久しぶりにブックカフェのメンバーに会えて嬉しい!
今回のテーマは『日本のここが素晴らしい!』。
さすが、ブックカフェ常連メンバー! 今回もたくさんの本が紹介されました。
今回の紹介本はこちら
・「聖徳太子 日と影の王子」 黒岩重吾 →『日本の古代史を小説に仕立てた黒岩重吾はすごい!』
・「亡びない日本人 その文化と歴史の秘密」 樋口清之 →『自然との調和、人との調和も日本人はうまい!』
・「カカ・ムラド ナカムラのおじさん」 中村哲医師のような素晴らしい日本人がいる!
・「89歳のひとり暮らし」 大崎博子
・「おうちで楽しむ日本のもてなし」広田千悦子
・「大切にしたい、にっぽんの暮らし」 さとうひろみ 歳時記の入門書
日本人の「心遣い」思いやる気持ちは素晴らしい!
「しつらえ」 来る人をもてなすことを自然に行う日本人!
・この日本人はスゴイ! 忘れてはいけない日本人!
「天地明察」沖方丁 「たった一人の30年戦争」 小野田 寛郎 「杉原千畝」白石仁章
「江戸無血開城の真実」水野靖夫
・「長野のトリセツ」昭文社 長野県だけでもスゴイのにこれが47もあるなんて日本はスゴイ!
・「日本の色手帳」 日本人の四季折々の趣を感じる心は昔から素晴らしい!
それぞれの本を紹介後に雑談・・
日本人は音についても感受性が高く、日本人は虫の声を楽しむ♪
動物や鳥の声を聴きながら暮らせる蓼科生活はなんて幸せなんだろう!
日本は素晴らしい! で、やっぱり長野がいい (^^)/
って話しで終わった35回目のブックカフェでした。
次回開催日時は未定ですが、テーマは「この夏読んだ本」です。
36回目のブックカフェも楽しみです(^_-)-☆