次回のブックカフェは10月20日
先週は39回目のブックカフェでした。
テーマは「食」。美味しいものが登場する小説や
今後の日本の食を危ぶむ内容の本など等いろいろ。。
今回の紹介本はこちら
・「やっぱり食べに行こう!」原田マハ
・「ぼくが伝えたい山の幸 里の恵み」 藤木徳彦
・「ファッションフードあります」 畑中三応子
・「おやつが好き」坂木司
・「農業消滅」 鈴木宣弘
・「小津安二郎 東京グルメ案内」 貴田庄
・「池波正太郎 鬼平料理帳」佐藤隆介編
・「実録 鬼平犯科帳のすべて」
・「食べ物から学ぶ世界史」平賀緑
・「おもいでの味」石川渓月
・「野鳥と木の実 ハンドブック」 叶内拓哉
原田マハさんの本には蓼科近辺のここかな?っていう店が登場(^^)/
藤木徳彦さんは茅野にある日本ジビエ振興協会の代表ですね~
「今年も鹿が増えたね~」なんて皆で話しました。
もうすぐ始まる「小津安二郎記念 蓼科高原映画祭」の小津監督が愛した食も。
鬼平犯科帳に出てくる食などを読むと「伝統ある日本の食を変えてはいけないな~」
日本食っていいな~という声も。
そして、「農業消滅」の本の話の時には日本の農業政策についての
話がいろいろ出ました。
私は「あ~ひとり呑みしたいな~(笑)」っていう本を紹介。
車生活だとひとり呑みなんて無理無理~だな(^^;)
もう一冊紹介したのは鳥さんたちのごちそう「木の実」のハンドブック。
最近は歩いていると木の実があちこちに~
この実にどんな鳥が来るのかな・・とハンドブック片手に散歩するのが
楽しい季節になってきました。
次回のブックカフェのテーマは「未来の〇〇」
〇〇は皆さんがご自由にね(^_-)-☆
今回は食の未来を憂える話を皆さんとしたけど・・
次回はどんな「未来」を皆さんが持ってきてくれるのか楽しみです。
次回ブックカフェ
・10月20日(金) 14時半~16時半
・参加費 850円
・持ち物 「未来の〇〇」についての本 ※テーマの解釈は自由です
・定員 8人
参加申し込みはお電話で(^^)/
※初参加の方、皆の紹介を聞くだけの方も大歓迎で~す!
★9月20日(水)は祝日営業の振替で休業させていただきます★