ブックカフェVol.13の紹介本 次回は8月31日開催です
7月13日に開催したブックカフェ13回目。
お題は「旅についての本」。
皆さんこ~んなに持ってきてくださいましたよ~旅についての本。
旅に出たくなる本、旅行エッセイ、ガイドブック等々何でもいいですよ~ということで
スタートした13回目。
皆さんが持ってきてくれた本の一部を紹介。
・「旅のラゴス」 筒井康隆
・「タイタンの妖女」 カート・ヴォネガット・ジュニア
・「晴天の迷いクジラ」 窪美澄
・「河童のスケッチブック」妹尾河童
・「リプレイ」 ケン・グリムウッド ← 面白くてすぐ読める!
・「夏の朝の成層圏」 池澤夏樹 ← 読後の清涼感!
・「日本百名山」 深田久弥 ←山を登る人のバイブル・山へ行くきっかけになった本
・「トーマスクックの旅」本城靖久 ←近代ツーリズムの誕生
・「五木寛之 全紀行」 ←読破中
・「池澤夏樹の旅地図」 池澤夏樹
・「降り積もる光の粒」 角田光代 ← 旅のエッセイ
・「ボンジュール!パリのまち」 伊藤まさこ
・「世界遺産」「世界の博物館」← 行った気分になれる! 実際に行った後にも読める
・「旅の指さし会話帳」← 語学が苦手でも指をさすだけで会話ができる
・私の紹介本は 「古都トコトコ記・断食への旅」 銀色夏生 ←楽しい旅日記
「東京カフェ散歩」「京都カフェ散歩」 川口葉子 ← カフェをテーマに旅をするのは楽しい!
出るでしょ~?! センターテーブルが本でいっぱいになっちゃう(^^♪
一通り紹介が終わるとフリートークタイム。
「旅は素晴らしいよね!」
「本から得た知識でそこへ行った気分になってしまってる」
そう、本は素晴らしい。行けない場所へも行った気分にさせてくれる。
行ってきた場所を思いださせてくれる。
あ~楽しかった!といいながら終わった2時間でした(^^)/
次回は8月31日(金)15時~
テーマは「本について書かれた本」。
書評や読書論、本の中にお気に入りの本がでてくる本 などなど解釈はあなたの自由!
難しく考えずにお好きな本を持ってお茶を飲みながら本の話をしませんか?
初参加の方、お待ちしていま~す!