いろんな豆がいっぱいで盛り上がった「まめ部第5回」

9月29日はまめ部第5回目の部活動でした。

 

今回のテーマは『こんな豆、どんな豆?』。

盛り上がりましたよ~ この豆はなんだ? どの豆の仲間?

皆さん身をのりだして豆を見るみる! メモる~!

だってこんなにたくさんの地元の豆が登場したんですもの(*^-^*)

地元で豆を栽培している部員の方が持ってきてくださった地豆!

まめ部部長であり野菜ソムリエ・農業家の篠原紀子さんの解説を聞きながら

地元でのそれぞれの豆の呼び名を紹介。

呼び名の由来、この豆とあの豆が交配してこんな風になったよ~等々、

豆は花がいっぱい付くので交配しやすいんですね。

植物の交配の話も興味深かった~。

並んだ豆を今度はグループ毎に分類。

大豆のグループ、いんげん豆グループなどなど。

いんげんグループの豆ならいんげん豆料理のレシピで料理できますよね~と

今度は食べる話。

豆にはサヤを食べるタイプと豆を食べるタイプがあるので、豆を良く知って

料理するといいですね!

「豆はサヤを開けて空気に触れると酸化して色が変わるんですよ~」と篠原さん。

地元の方が持ってきてくれた豆のサヤを開けて見せてくれました。

普段は売り場で袋に入っている豆しか見ないですよね~

ひとつひとつがとっても勉強になります。

さ~て、お楽しみの給食タイム♪

部活なんでいつも給食みたいに皆で盛り付けます

ずくなし(虎豆)の丼ぶり、浸し豆などなど~

ずくなし丼の具はおかわり続出!(^_-)-☆

お豆でお腹がふくれた後は歓談&質問タイム。

この日のフルーツティーは「スイートベリージンジャーティー」♪

デザート感覚で飲んでいただけるベリーの甘味たっぷりのお茶です

この日のレシピについての質問や地元の豆がいかに素晴らしいかなどなど

終了時間を超えての楽しい時間。

地元の豆は機械で乾燥しないで天日で干して乾燥させているため、見た目は小さい

けれど戻すと大きくなって味が濃い!

手をかけて乾燥させている美味しい豆を食べることができるこの蓼科高原は

やっぱり素晴らしい!と思ったまめ部5回目でした(^^)/

次回のまめ部はついに紫花豆の新豆!

それまでに部員限定の農業体験も開催する予定です。

お楽しみに~(*^-^*)

 

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