藤森英二さんのフィギュアは浅間縄文ミュージアムで

たてしな日和の本棚にず~っと並んでいるこの本

藤森英二さんの「信州の縄文時代が実はすごかったという本」

先日も茅野市の尖石考古館へ行って来たお客さんが店内で読んでました(^^)/

藤森英二さんには2019年にたてしな日和の「諏訪の不思議を知る」シリーズで

お話をしていただいたこともあります。(え~!もう3年以上前(^^;))

楽しかったあの日の様子はこちら https://tateshinabiyori.com/2019/10/30/suwa-11/

この本に登場する縄文人のフィギュアは藤森英二さんが制作した作品。

このフィギュア、いつか実物をみたいな~と思っていたら、なんと今「浅間縄文ミュージアム」で

見ることができるんです!

展示を知ったら見たい観た~い! 見たいスイッチが入ってしまった私は

見てきましたよ~ 

東京国立博物館にも展示された縄文人フィギュアや生き物たち。

      小さいのに迫力あるある
本に登場していた村長も狩人もいました(^^)/

フィギュアの作り方の説明もあって、解説文を読んでまた見ると

またまた楽しい♪

藤森さんの解説文はなんか楽しくて、前にお話しを聞いた時のことを

思い出してまた楽しくなりました。

浅間縄文ミュージアム  http://w2.avis.ne.jp/~jomon/index.html

冬季企画展「フィギュアで見る生き物たち~恐竜から縄文人まで命のあゆみ」

2月19日までで~す。是非お出でかけください(^^)/

http://w2.avis.ne.jp/~jomon/plan/content.html

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