ブックカフェVol.17の紹介本 そして18回目は来年1月11日(^^)/
今日は雨が降ったけど変に暖かい蓼科。
30日に開催したブックカフェVol.17のテーマは「諏訪圏・縄文についての本」でした。
今回は縄文にとっても詳しいスペシャルゲストが参加してくださったので
本がいっぱい\(◎o◎)/!
スペシャルゲストの紹介本はこちら → 紹介本
ちなみに私の紹介本は「縄文力で生き残れ」。縄文ZINEの編集長・望月昭秀さんの本です。
参加者の皆さんの紹介本は
・民話「諏訪の伝説」
・「信州の縄文時代が実はすごかったという本」藤森英二
・「はじめての土偶」 武藤康弘
・「長野 地理・地名・地図の謎」原智子
・日本の神様解剖図鑑 平藤喜久子
・「月と蛇と縄文人」大島直行
・「タネをまく縄文人」小畑弘巳 ← 最新科学が覆す農耕の起源
・「二千七百の夏と冬」上下巻 荻原浩 ←2名の方が紹介(^^)/
・「知られざる縄文ライフ」誉田亜紀子 え?貝塚ってゴミ捨て場じゃなかったんですか⁈
などなど
参加できなかった人からの紹介本も披露しましたよ~
・「時を刻む湖」
・「人類と気候の10万年史」
・新泉社のシリーズ本「尖石遺跡・棚畑遺跡・中ッ原遺跡」
・世界史から見た縄文
今回も盛りだくさんなブックカフェでした。
ブックカフェの参加者の中には前に開催した「諏訪の不思議を知る!」に参加したメンバーが
数人いるので皆さん興味津々。
やっぱり縄文・諏訪信仰はミステリーだ~(^^)/
今年のブックカフェはこれでおしまい。
次回は2019年1月11日です。
テーマは『H30年度私が選ぶベストワン!』
ベストワンですよ!「1」。皆さま~一押しの1冊をお持ちください。
ジャンルは問いません。
1月11日はスタート時間が14時半に早まります(^^)/(暗くなるのが早いので。。)
お間違いなく(^^)/
初めてご参加の方、紹介本を聞くだけの方も大歓迎!
お待ちしていま~す。
< お知らせ >
年内は12月30日(日)まで営業、2019年は1月4日から営業いたします♪