『お気に入りのマグとお茶のある暮らし』⑦<美活温茶&かりんジャム>
今朝起きたらあんまり雪が積もっていませんでした(^^;)
それにしても寒い一日。日中も-4度位でした(>_<)
風邪ひいてませんか?
体が冷えたかな・・と思ったら、お気に入りのマグで「美活温茶」はいかが?
マグは「陶工房あそびと」の作品
「美活温茶」は下諏訪のCAFE食堂1093のお茶。
そうです。蓼科手しごとシリーズ第1回目「マルメロシロップ作り」でシロップ作りを教えて
くださったCAFE食堂1093のオリジナルTEA。
麦茶・ウーロン茶・生姜・桂皮・陳皮・紅花・薄荷・胡椒が入っています。
地元の漢方薬局と提携して作られた「女性の冷え」を緩和する身体が温まるお茶。
男性だって体が冷えてるかも・・と思ったらぜひ飲んでみてくださいね。
飲んでみて「あ~体が温まる~!」って感じた人は、体が冷えてるってことなんですって。
このお茶はたてしな日和でのイベントでも時々淹れさせていただいて、いつも人気です!
下諏訪までなかなか買いに行けない・・って方は蓼科でも買えますので是非(^^)/
そして、CAFE食堂1093は地元のかりん(マルメロ)のジャム『かりんのめぐみ』をついに
商品化しました♪
マルメロは諏訪地方の特産。かつては家庭で砂糖漬けなどに利用されていました。
蓼科手しごとシリーズ「マルメロシロップ作り」でお話があったように、マルメロは果実が硬くて加工しづらいこともあって年々消費量が減少。
後継者難や高齢化などもあって栽培農家さんも減っています。年々減っていくマルメロの木を1本でも多く守りたいという想いで、農家さんから買い取ったマルメロの木から収穫したマルメロで作った『かりんのめぐみ』。
マルメロの香りと甘酸っぱさが特徴です!
一口サイズのマルメロ果肉が入った『ころころ』とペースト状の『なめらか』、中間の『つぶつぶ』の3タイプがあります。
パンに塗ったり、ヨーグルトに混ぜるのもいいですね。
それから、美活温茶に入れて飲んだり「かりんのめぐみ」を食べながら美活温茶を飲むのいいですよ(^_-)-☆
「マルメロシロップ作り」でお聞きしたことを思いだしました。
『 昔から、マルメロ収穫時季に砂糖漬けにして、2か月後の風邪が流行る頃に砂糖漬けが食べられるようになる。そしてマルメロのエキスを飲みながら春を待つ。先人の知恵、工夫がいっぱいの手しごとって素晴らしい。』
どうかマルメロの木がずっと守られていきますように。
『かりんのめぐみ』もたてしな日和で販売しています。
風邪予防、乾燥した日々の喉にうるおいを(^^)/
そしてお気に入りのマグでお茶も一緒にいかが~♪